1歳児と一緒にバーベキュー!小さな子どもがいてもBBQが捗る2つのアイテムを紹介
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昨年バーベキューグリルを新調しました。
ぼくが買ったのはウェーバー(WEBER)社製 バーベキューグリル「ジャンボジョー」
これ、なかなかいいですよ。
可動式の調整口で火力調節も楽だし、蓋が付いてるので蒸し焼き、燻製なんかもできるんですよ!まだしたことないけどw
昨年はこれ買ってから冬までの間、月1でBBQやってました。
この所だいぶ暖かくなったので、先週の日曜日は久々にウェーバーのグリルを倉庫から引っ張り出してBBQをすることに。
どうですか、美味しそうでしょ。
ウィンナーは定番中の定番、シャウエッセン。
普通のウィンナーも炭火で焼けばパリッパリッ、中はジューシーで激ウマ!
他にも野菜のホイル焼きや、タマネギなんかも。
写真は取り忘れちゃったけど、アジも焼いてみたら身がホクホクで超旨い!
あらかじめ強火のゾーンと弱火ゾーンを分けておき、「魚は強火の遠火で焼け!」という昔の人のありがたいお言葉通り、魚を炭から離して焼けば、焦げ付くこともなく上手に焼けました。
子どもと一緒のBBQって大変
みなさん、BBQしたくなってきたでしょ。
でも小さな子どもと一緒だと大変だし…という方も多いと思います。
そう、そうなんですよ。
ただでさえ大変なBBQ、小さな子どもがいると落ち着いて準備できずバタバタしますよね。
うちにもハイハイを始めたばかりの1歳児がいるのでよーくわかります。
子どもの面倒をみながら、火の面倒まで見るなんて、なかなかの無理ゲーです。
なので、これまでは実家から両親に応援に来てもらったりしてたのですが、今回は応援はお願いせず親子4人だけでやってみました。
何も作戦を立てずに挑むと玉砕される恐れがあったので事前に二つのアイテムを準備したのですが、そのおかげで親子ともにゆったりとしたBBQを楽しめました。
小さな子どもとBBQするときに役立つおすすめアイテム
ひとつ目が、先日紹介したワンタッチサンシェード。
papa-bu.hatenablog.com
このテント設営がたった数秒でできるので、手の掛かる子ども連れの時はホント重宝します。
うちは地面が砂利でそのまま座ると痛いので、座布団や風呂場で使うマットなんかを敷いて、この中で下の子を遊ばせておきました。
日よけにもなるし、窓を開けておけば涼しいので風がよく通り、子どもも快適そう。
中にいくつかおもちゃでも置いておけば準備の間の時間稼ぎくらいは十分にできます。
ポカポカして気持ちよかったのか最後はテントの中で爆睡する息子。
庭でのBBQでしたが、テントのおかげでちょっとしたアウトドア感も出ていい感じ。
そしてもう一つ準備したアイテムがこちら。
ウェーバー(WEBER)社製「ラピッドファイヤー チムニースターター(火おこし器)」
これこそ子守をしながらのBBQの必殺アイテム。
中に新聞紙か着火材を一個入れてその上に炭を入れてセットし、火をつければ放っておくだけで火おこしもできるというスグレモノ。
うちわで仰ぐ必要もなくて、本当に10分くらい放っておくだけでOKです。
その間はビールでも飲みながら子どもと遊ぶも良し。
離れた場所で火起こしできるので家族が煙たくないのもいい感じ。
これまでは炭をグリルにセットして、
うちわでパタパタ…
子「おとうさーん、ちょっときてー」
父「今、火起こしてるからムリーー」
パタパタ…
子「おとうさーん、おしっこでそうー」
父「なんやてーーーー!」
一時中断…
最初に戻る、みたいな感じだったけど
そんな時間がゆったりとしたBBQタイムに変わります(笑)
今回、ぼくが火を起こしてる間、妻は家の中で野菜を切ったりしてたので、
一人で子どもを見ながら火起こしをしないといけなかったんだけど、
この二つのアイテムのおかげで結構余裕を持って準備することができました。
みなさん、小さな子どもいるからってBBQ諦めてませんか。
パパ部見て今週末はBBQ楽しみましょう。