パパ部

今日はどんな遊びをしようか。

ファミリーフィッシングにはアオリイカ釣りが簡単、お手軽でおすすめです

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昔は年間200日くらい釣りに行ってました、こんにちはイチです。

知ってました?イカって堤防などから割と簡単に釣れるんですよ。

これ、実際ぼくが釣ったアオリイカの写真。

これからの季節、家族で海のレジャーに行く方も多いと思います。

そんな時に、ぜひ挑戦してもらいたいのが、アオリイカ釣り。

餌木(エギ)といわれるエビによく似た疑似餌で釣るんですが、お手軽なのでファミリーフィッシングにもオススメです。

堤防から簡単に釣れる

イカ釣りって夜に船で沖に出て、明るいライトを点けて釣るってイメージじゃないですか?

でもアオリイカって、別に船とか乗らなくても堤防などから全然釣れるんですよ。

地域にもよるけど、黒潮があたる太平洋側なら水温が高いので、ほぼどこでもOK。

特に4月から8月くらいまでは1キロオーバーとかの大きなイカが釣れることもあります。

道具もお手軽

アオリイカ釣りは餌木(エギ)という疑似餌で釣るのでエギングと呼ばれます。

仕掛けは超シンプルで、

  • 釣り竿
  • リール(糸巻き)
  • ライン(糸)
  • エギ(疑似餌)

基本的にはこれだけでオッケーです。

釣竿に糸を巻いたリールをセットしてその先にエギをつけるだけなんで初心者にもおすすめ。

釣り方も簡単

釣り方はシンプルなので、馴れれば小学生くらいの子どもでもできます。

基本的には、
① 思いっきり投げる
② 餌木を底まで沈める
③ 釣り竿をシャクって餌木を跳ね上げる
④ また餌木を底まで落とす
⑤ ②~④を繰り返しながら徐々に手前までよせてくる

この繰り返しです。

家族のレジャーにも最適

仕掛けがシンプルなので家族でお出かけするときでも、トランクに釣り竿を一本忍ばせとけば手軽にできます。

わざわざエサを買いに行く必要もありません。

サビキ釣りとかはオキアミという餌を使うので、車の中も餌の匂いで臭くなるんだけど、エギングならそんな心配もないです。

食べておいしい

イカの王様と言われるアオリイカは食べもおいしいです。

甘くてもちもちした食感のアオリイカはお刺身にしても絶品。

居酒屋などでは時価で、3000円とかで売られてることもある高級食材です。

教育にもいい

それに釣りって子どもの教育にもいいんですよ。

エギの動きに引き寄せられて、イカが釣り人から見えるとこまで寄って来るのが見えるので、子どもも大興奮!

イカが餌木に抱きつく瞬間までもう丸見えです。

釣れたイカはキラキラと輝いているので、子どもも興味しんしん間違いないですよ。

プランクトン→それを食べる小魚→さらにそれを食べるアオリイカ
目の前の海で食物連鎖繰り広げられるのを体感できます。

アオリイカ釣りに行こう

みなさんアオリイカ釣りしたくなってきたでしょ。

釣り竿も意外とリーズナブルな価格なので是非挑戦してみてください。

こちらは本格的なメーカーの釣り竿なんだけど5000円代で買えます。

説明
3~3.5号のエギを使用して、一年を通して楽しめるモデルです。遠投性能に優れたこのモデルはポイントを広く探りたい方にお勧め。他にも、10~20gのルアーでシーバスや黒鯛狙い、10g前後のジグヘッドでの根魚狙い、キャスティングジグを使用しての小型青物狙いにもオススメ。もちろん、チョイ投げ、サビキにも使用可能です。

これより安いのもあるけど、あんまり安いのは釣り竿自体が重くて疲れるのでオススメしません。

エギングは特に竿をシャクる釣りなので軽い方がいいですよ。

リール、ライン(糸)、エギはこの辺がおすすめ。


上の糸の先端にリーダーという透明な糸↓ を1メートルくらい結ぶことでイカから糸がばれにくくなります。

全部揃えても1万5千以内で始められますよ。