パパ部

今日はどんな遊びをしようか。

理想のホースリールを1年間探し求めてようやく購入したハタヤ「ステンノホースリール」おしゃれで値段もお手頃なのでおすすめだゾ!

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買おう買おうと思いながら、良いものが見つからず先送りにしていたホースリール。

ホースリールって安いやつはプラスチック製で安っぽい上に紫外線などですぐに割れてしまうし、かといっておしゃれなやつは普通に2万とかしてさすがにちょっと手が出ない感じ。

候補としては↓あたりで迷ってたのですが、どれもデザイン、機能、値段が一長一短あってなかなか丁度良いのって無いんですよね。


三千円以下で買えてデザインもシンプルで悪くない。

ただモノとして愛着が持てるかと言うと・・・な感じ。


こちらは甘すぎない感じが好みのtoolbox世田谷オリジナルカラーのホースリール。

本当はこれが一番欲しかったんだけど、さすがにホースリールに2万円はちょっと手が出ませんでした…


とまぁこんな感じで迷いに迷って結局1年間もホース無しの生活を送っていたのですが、先日遂にデザイン、機能、価格全てで合格ラインをクリアーしたホースリールを見つけたのですよ。

買ったのはこれ。

ぼくが購入したのがこちら「ステンノホースリール」

これコードリール専門メーカーのハタヤが作ったホースリールなんです。

www.hataya.jp

さすがに業務用のコードリールなどを作っているメーカーだけあってデザインはシンプル。

でもヘタにカラフルなデザインよりもよっぽどおしゃれだと思います。

製品名の通りステンレス製なのでプラスチック製と違って紫外線でボロボロになることもなさそうだし、腐食にも強そう。

お値段も7千円台とそこまで高くなので4~5千円の安価なホースリールを買うより、あと数千円足してでも長く愛着を持って使えた方がいいんじゃない?ってことでこれにしてみました。

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さっそく届いた。

Amazonの方が安かったんだけど、今回はポイントが溜まっていたので楽天で購入。

こんな感じの包装で届いてました。

子どもがいる時に開けると、ホースで遊んで収拾がつかなくなるのが目に見えていたので寝静まったのを見計らって開封の儀。


製品写真より実物の方が高級感があっていい感じです。

ステンレス製で美しい。

ハンドルは付属のネジとナットで自分で取り付ける必要がありますがドライバーとプライヤーがあれば簡単にできました。



コロコロガイドなるものが付いていて、傾斜角度によって左右に転がるリングがホースを誘導してくれるので巻き取りを半自動で行ってくれるそうです。


コロコロガイドのアップの写真。

この部分がショボかったらやだな〜と心配してましたが結構しっかりしていて安心。


こちらは水栓からのホースを引き込む部分。

ワンタッチカプラで簡単に接続ができます。



説明書が付属されているので、見ながらやれば取り付けは15分ほどで簡単にできました。



庭に置いてみましたが、主張しすぎずなかなか良い感じです。

コロコロリールもスグレモノで子どもがハンドルを巻きたがるのでやらせてみたら、放っておいてもある程度綺麗に巻くことができましたよ。


あと注意しておきたいのがレバーノズルの使い方。

これがちょっと特殊で握る強さによって水の出方が変わるんです。

弱く握る→広範囲
強く握る→ストレート

といった具合。

庭の水やりだけに使うならレバー操作だけで瞬時に水の出方を変えられるので非常に便利です。

ただ僕の場合は洗車の時などチョロチョロとシャワーで使いので少し使いづらかったです。

そこで家に余っていたノズル(通販でおなじみの伸びるホースを使っていた時のもの)をつけてみたらぴったりだったのでとりあえずはこれで使ってみようと思います。

本体のステンにホースが緑、ノズルが茶色と色があってないので若干違和感がありますがw

ノズルを新たに購入しようと思う方はこの辺りが良さそうですね。

欲しかったけど高くて断念したtoolboxのホースリールにも採用されているノズル。レバーを握らずに水量調整ができるスグレモノ。

ただしステンノホースリールはノズルの受け部がなくて、上の写真のようにレバーを引っ掛けておくだけなので、レバーが無いこちらノズルはホースリールへの固定方法を考える必要があるかもしれません。


こちらはメタルの質感がステンノホースリールと相性が良さそう。

おわりに

とまぁこんな感じでノズルに関しては若干使い辛いところもありますが、ホースリール本体に関しては大満足の買い物ができました。

これから暖かくなると庭仕事の機会も増えてくると思いますのでホースリールを検討されている方は是非参考にしてみてくださいね。

それではー。