赤ちゃんの抱っこが劇的に楽になる「ヒップシート」もうこれなしでの抱っこは考えられない。
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子どもの抱っこってホント大変、こんにちはイチです。
子育て中のお父さんお母さんの悩みと言えば、首、肩、腰のコリですよね。
毎日、子どもを抱っこしたり、おんぶしたり本当に疲れます。
ウチでも最近は下の子を抱っこしてると、上の子までが抱っこをせがんでくるので、抱っこだけで毎日消耗していきます。(ちなみに上の子17キロ、下の子12キロ)
コリからくる足のしびれ
半年ほど前、左足の小指がずっと痺れた状態で感覚が無くなりました。
接骨院で見てもらったところ、抱っこの繰り返しで、ふくらはぎから腰、肩にかけての筋肉が張ってしまい、神経を圧迫してるとのこと。
その後、何度か通ってマッサージをしてもらってるうちになんとか治ったんですが、
これは、さすがになにか対策しないとということで「ヒップシート」という抱っこひも購入しました。
これ買ってからというもの、ほとんどコリ知らずで、毎日の抱っこが劇的にラクになるオススメアイテムでしたので紹介します。
「ヒップシート」ってどんなの?
普通の抱っこひもは、両肩と腰にひもを装着して赤ちゃんを抱っこする時のサポートとして使いますよね。
それに対して、ヒップシートは腰ベルトに椅子の代わりとなる台座が取り付けられています。
台座と言っても軽量なので、重さも普通の抱っこひもとそう変わらないか、むしろ軽いくらいだと思います。
抱っこ紐のような締め付けがないのでラク
抱っこ紐って肩とか腰とかが締め付けられて、子どもの体重が集中するので意外と辛かったりしませんか?
ヒップシートは腰ベルトが太いので、体重も分散されるし、台座に座らせて、台座の下に軽く手を添えるだけで長時間抱っこしても、あまり体が痛くなりません。
装着が簡単
ヒップシートの一番のメリットはこれ。
以前はBECOバタフライという抱っこひもを使ってましたが抱っこひもって装着が面倒なんですよね。
妻から何度BECOの使い方聞いても覚えられませんでした。
それに普段使い慣れてない父親がたまに使ったりすると、紐の長さが妻仕様になってたりするので調整が面倒で結局使わなくなっちゃうんですよね。
それに対してヒップシートはコルセットのような感じで腰に巻いてベルトを締めるだけなので装着がすごく簡単です。
今までは、抱っこひもと言えばお出かけするときに、気合い入れてセットするって感じだったけど、
ヒップシートにしてからは家の中でも気軽に使えるようになりました。
締め付けが無いから子どもも嬉しい
うちの子は二人とも平均より体重が重めだったので、BECOだとむちむちの足が食い込んで痛そうでした。
ヒップシートはひもで固定するわけではないので締め付けもなく、子どもも快適そうです。
それに抱っこ紐のように中で蒸れたりもしないので、これからの暑い夏でも親子共に快適にすごせますよ。
【結論】抱っこ紐よりヒップシートの方が快適だった
抱っこで毎日疲弊してる皆さん、ヒップシート本当におすすめです。
騙されたと思って使ってみてください。
抱っこひももいいんですが、やっぱり毎日のことなので、家の中とかでサッと使えないと意味ないですから。
ぼくはこれ買ってからほとんど抱っこでコリを感じる事はなくなりました。
それでも肩や腰が凝る時はこれ使ってます。