子どもに与えるブロックはどれがいいのか考えてみた
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昔からレゴが大好き、こんにちはイチです。
ぼく、小さい頃はずっとレゴで遊んでました。
というか、親からキャラクター系のおもちゃはあまり買ってもらえなかったんですよ。
当時は友達がトランスフォーマーやらゾイドやらを持ってるのが羨ましくて、
仕方なくレゴで、トランスフォーマーもどきを作ったりしていました。
それは周りからみたら、全然トランスフォマーには見えなかったと思うけど、ぼくにとってそのレゴで作られたロボットは、まぎれもなく憧れのトランスフォーマー。
今思えば、そうやって遊びながら 自然と「創造力」が鍛えられたような気もします。
わが子にもブロック遊びを
そんな経験があるので、子どもにもレゴを買ってあげたいと思い、上の子が2歳の頃に「赤いバケツ」という基本セットを買いました。
シンプルなんだけど、自分の発想を自由に形にできる、これがレゴのいいところなんですよね。
ちなみにこの「赤いバケツ」は、現在は残念ながら廃盤。
代わりにレゴクラシックという基本セットがあります。
今のレゴってどうなの?
ところで最近のレゴって、「スターウォーズ」とか「ディズニー」とかいろんなテーマのパッケージがあるんですよ。知ってました?
昔のレゴって「赤いバケツ」のように、シンプルなブロックを使って、「自分の好きなものを作っていく」って感じだったけど、
最近のレゴはパズルのように「決められたモノを作っていく」という感じ。
メーカーの戦略として、いろんなパッケージ商品を作って売り上げを伸ばしたいのもわかるんだけど、
ブロックの一番の魅力って、なんの特徴もない四角いシンプルなピースから、想像力をフルに使って作り上げていくことだと思うんだけど…
ってちょっと残念な気分なってたら、子どもにおじいちゃん&おばあちゃんからおもちゃのプレゼント。
「あ、あの、おじいちゃんシンプルなのが…」
って一瞬思ったけど完成したレゴのお家を見てびっくり(๑º ロ º๑)
なかなかクリエイティブやないかーーーい!
説明書通りに作らないといけない、と思ってるのは大人だけで、子どもの発想はホントに自由。
知らず知らず型にはめちゃってるのは大人の方かもとちょっと考えさせられた出来事でした。
それにしても最近のレゴ、ぼく好みなのがたくさんあって。大人がハマらないように注意しないといけませんね(笑)